人生初の串本遠征 (秋庭 学)
まいど!バロム1です。
さて今回は昨年12月から打ち合わせ、準備をしてきました串本でのカワハギ狙いに行って来ました。
10日の21時過ぎに自宅を出発。結構、早くD氏の自宅に到着するかと思いきや!高速のトンネル工事で車線規制が続き、約束の時間に到着。D氏の荷物を載せ、出発です。
ガラッがらの阪神高速湾岸線をぶっ飛ばし阪和道へ。吉備湯浅PAで休憩...結構なクルマが止まっており、ほぼ全てが釣り客でビックリです。その後、終点まで再び走り、防波堤で釣りされているクラブ員のぎっしーさんの元へ。少し話をしまして、渡船屋に向かうのですが、クネクネ道。
午前3時半に駐車場に到着し、アラームをセットして仮眠。1時間後、アラーム音で目が覚め、渡船屋の灯りが付いており、D氏とダッシュ!
先着順の渡船屋さん。あっぶね~!2番目に受付を済まして希望の磯へ。1時間程待機時間も寝れず。準備後、出船待ちですが、意外に多い。皆さん、上物釣り師の様で。
出船...揺れるし、踏ん張っておかないと、落ちそう。
磯に渡してもらい、すぐ準備。水深20mという事で、やり方、エサの付け方をご教授していただき、私も....っと。しかし、投げ方が悪いっと、ご指摘を受け、その都度、投げ練の様に打ち込みます。
最初はトラギス!
D氏は数投で本命のカワハギを!デっか~!
しかし、エサ取りも無く...打ち返し。
すると!まさかの自分の竿同士のラインが絡み合うという初歩的ミスもやってしまい、竿の管理も教えて頂きました。D氏は追加のカワハギを追加されたとこで、私にもアタリが!
上げると
チ~ン!
チャリコ1匹で終了。
片づけをしていると、D氏が釣られたカワハギをお土産に頂き、肝醤油で食べる為のレクチャーを受けます。船のお迎えも私達と、1人だけ。上物釣り師の方は12時に上がられるそう。
陸地に到着し、クルマに荷物を載せぎっしーさんの元へ。
不在?しばらくして、戻って来られました。ぎっしーさんのとこにもカワハギの回遊はなく、もう1泊されるとの事。帰り道...眠たくなったら、運転代わりますからっと言って下さるんですが、そこまで眠くないというか...。
そして、D氏のご自宅に到着。
D氏から、先日釣られたコブダイの切り身と自家製のお土産を頂きましたよ!切り身って言ってもスーパーに売ってる短冊レベルでは、ありません!超~特大です。ありがとうございます。
中国道は、ゆっくり走り、舞鶴に入ってから、ぶっ飛ばし。市内に入ったとこで、スーパーに寄って、夜食と、お酒を購入。帰宅後、すぐに、カワハギを捌きまして、1杯?いやいや写真撮んないと!
1杯ならぬ缶ビール、一気飲み!うまっ!
翌日の夕飯で、あの肝醤油を頂きましたよ。
う~~~ま~~~い!!!!!
絶叫して、家族に怒られました。その美味しさにド肝を抜かれました。これ程とは!そりゃぁ、釣りに行くわな。って納得でした。
次は、自分で釣らないと!
今回はボウズでしたが、水深20mという地元には無い環境化でD氏のご教授を受けながら体験できたのが、本当に楽しかったです。エサの付け方にしても、覚えた事で、釣果も違って来るのだろうと思います。
今日の釣果。
釣行データー
● 日時: 2020年1月11日
● 釣り場: 和歌山県串本町
● 釣果: チャリコ
タックル
● 竿: シマノ・スピンパワー405AX-T
● リール: シマノ・'03パワーエアロ
● 道糸: ナイロン3号
● 仕掛け: 吹き流し仕掛け
● ハリス: クレハ・シーガー5号
● 針: がまかつ・カレイ専用12号
● エサ: マムシ、アオイソメ
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