~ 久しぶりの夏のバカンス ♪ ~ (岡本 康嗣)
OKTです。
先日で今季のキス釣りも終えタックル類もきれいに洗い終わりました。あとはメンテナンスと整理をしてから仕舞うだけです。
そんなとき、いつもの”神の声”がー。
『 今年は富山でキスがいいらしいですねッ !! 』
えーえー、 行きますとも。 だって、 OKTですもん!(笑)
なにやら今回はおすすめポイントがあるらしく、 早朝から入釣します。比較的大型のキスがたまり込んでいるらしいのですが、約2週間前の話。どうでしょうか?潮回りも台風もそこまでは影響していないようですが。前回のフォーム矯正で飛距離も伸びたのでまずはローラー作戦で探ってみます。
???
アタリがない!?
一定の距離には海底の隆起というよりは急峻な駆け上がりのような感触もあるのでその辺をネチネチ探ってみますと普通サイズのキスが釣れてきます。比較的近い位置でも釣れますがこちらはピン~マイクロサイズばかり。
波打ち際にはそれほどゴミはないものの少しだけ濁りが入っているような気もします。相方もかなり苦戦している様です。
朝イチで結果を出し、後は茶~して、ホテルでゆっくり、などは無理ですねぇ。

粘ってはみたものの結果はなんとかツ抜けが限界。
2日目に備えて各所を回ってみることにしましたがどこもアタリがないかピンサイズ、と予想外に厳しい内容でどこも濁りがありますねぇ。これはたまたまではないですねぇ。
結果的には最初のポイントが一番マシとの結論になりました。台風も大雨もなかったはずなのに・・・・・・・・・。

ホテルに帰ってからすぐに気象データの解析をすると驚きの結果が。
この2週間で気圧低下が約10hPa以上あったのが3回、雨は総雨量10mm/日を超えたのが2回。
しかも我々の訪問直前には気圧低下+総雨量20mm/日との記録が・・・・・・・・・。
やられたな、 オイ!
この気象変化がどれくらいの影響を及ぼしたのかはわかりませんが、地元の方々の動向を見る限りやはり直前に影響要素があった可能性が高いです。
こまめにリアルな情報を入手するのが難しい以上はしかたのないことではありますが。当然ながらこういう条件はすぐには改善されるはずもなく、2日目もなんとかツ抜けするのが精一杯でした。早朝釣り → 朝食 → 風呂 → チェックアウト、の極上コースだったんですが・・・・・・・・・。


寂しい限りです。が、勉強にもなりました。
今度こそ、キスタックルを完全に片付けます。(笑)
あ、でも不完全燃焼・・・・・???

● 日時: 2020年9月5~6日
● 釣り場: 富山県富山市
● 釣果: シロギス

● 竿: シマノ・スピンパワー405DX
● リール: シマノ・スーパーエアロフリーゲン
● 道糸: メーカー不詳 PE 0.8号
● 仕掛け: 5本針仕掛け
● ハリス: 0.8号
● 針: ササメ アスリートキス6号
● エサ: 石ゴカイ
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久しぶりに息子と (秋庭 学)
やっと、涼しくなって来ましたね。
ワラスボです。
9月頭、10年ぶりにやってしまった、ぎっくり腰。無理も出来ませんから、4連休まで我慢しました。徐々に回復して仕掛け作り。
小島直行です。
船も疎ら...とは言え、4連休の3日目だけに、ファミリーフィッシングも多い。
早速、息子が1匹目。

方々に投げまくるも!魚おる?って位、気配なし。
昼過ぎ、雨も強くなってきたし何か、あまりにも釣れなさ過ぎて、疲れてしまったので、帰路に着きました。



● 日時: 2020年9月21日
● 釣り場: 兵庫県豊岡市
● 釣果: キス、マハゼ

● 竿: シマノ・スピンパワー405CX
● リール: シマノ・'09スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作5本針仕掛け
● ハリス: よつあみ・テレフター(クリア)0.8号
● 針: SASAME・キステック6号
● エサ: 石ゴカイ
再びメーターオーバー! (大長 寿章)
まさか奇跡が2回も起きるなんて誰が想像したでしょう。
そろそろ夏も終わりに近付き太陽が沈むとひんやり寒ささえ感じるようになってきた9月後半、同じクラブの我が師匠と最後にタマミ狙いでも行こうとなりました。
最初はどこの海域へ行こうか?迷いましたが、せっかくならタマミのみならず2匹目のどじょうも狙える所がいいのではと大きな夢を抱いて出発。道中は特に何も気にならなかったのが海岸線に出ると想像以上に風が強くウネリも入っててビックリ!
それでもここまで来たからには行くしかないと覚悟を決めて酔い止めを飲んだ上で出船となりましたが、案の定船内では2人共冗談抜きで吐きそうになりました。

新月なので月明りも無く夜になると気持ち悪い程真っ暗。
最初のうちは涼しく夏も終わりを感じれる気温だったのが、時間の経過と共にだんだん肌寒くなってきて最終的には長袖のレインウェアを羽織ってちょうどいいくらい。そんな中でも半袖&短パンで平気な顔をされてエネルギー源でもあるビールを延々と飲み続けている彼はすごく強靭だと思います。(笑)
さて、日が暮れるまで生命反応すら感じられない沈黙の海だったんですが、急に私の竿が吹っ飛んだと思えば、
重すぎてなかなか竿を持ち上げれない!?
本人的には数分間に感じられましたが後で聞けば10分以上やりとりをしてたみたく、一度根に張り付かれるものの何とかねじ伏せたのがまさに2匹目のどじょう!


110cm、18kgのクエでございます。
今シーズン、どちらもタマミを狙ってる中でまぐれで釣れた獲物にはなるものの、2匹目のメーターオーバーでまさに感無量!よく投げ釣りタックルで上がったなぁ~と思いつつも、またあの美味しいクエ鍋が食べれると大喜びです。
そんなまだ興奮冷めやらぬうちに再び竿が吹っ飛んで小さめのタマミが釣れたとランディング後、クエを処理するまでの間放置してたんですが、計測してみると78cm!?クエがデカ過ぎてサイズ感覚がおかしくなっていたようです。(笑)

2匹仲良く血抜きされております。(笑)
この夜はほんと奇跡の夜と言っても過言で無いくらい更にドラマは続き、私の持参してたスーパーで買った小アジを付けて投げてたら次は師匠にもクエ来るんとちゃいます?そう話しながら、そんな世の中甘くないで~とおっしゃる彼の竿が今度は吹っ飛び、

師匠にも92cmのクエがっ!
こんな奇跡、おそらく今後一生起きる事はないだろうと思います。
どんな魚を追い掛けていても当然ながら丸ボウズの時も多々、それでもやり続けているとこんなドラマも起きる時もあるからやっぱりやめられませんよね。今回はまず一生使う事はないだろうと思いつつ一応持参してたフライングギャフが大活躍しました。
またいつの日か3匹目に巡り会えたらいいなぁ ♪


● 日時: 2020年9月22日
● 釣り場: 高知県宿毛市
● 釣果: クエ、ハマフエフキ

● 竿: シマノ・'05スピンパワー425XXX
● リール: シマノ・'14ブルズアイ 9120
● 道糸: モーリス・VARIVAS バーマックス石鯛遠投VA-G 22号
● 仕掛け: 捨てオモリ仕掛け
● ハリス: モーリス・VARIVAS 大物ハリス 40号
● 針: がまかつ・タマンスペシャル 24号
● エサ: アジ、ヒイカ
やっぱり投げ釣りは楽しい! (山崎 和也)

どうもどうも山崎和也でございます。
秋カレイ第2戦はD氏との1年ぶりコラボです。
夜明け前から現地に入りゆっくりコーヒーを飲みながら準備します。準備完了すると夜が明けスタート!4本投げ終わると早速竿先がコンコンと揺れてからドラグが少し走りすかさず合わせるといい感じの魚信が~(ʃƪ^3^)

今回も1投目からのカレイですやん。
しかもいいサイズに大満足です♪
いつもはD氏がパタパタと釣ってそれを羨ましく見ている私でしたが初めて!?私が釣ったかも。(笑)
って密かにプレッシャーをかけたつもりでしたが、そんなの関係なしにパタパタと数を稼いでいくD氏がそこにいました。(笑)
私も2枚目を狙って頑張りますがカレイからのシグナルはありません。そして餌が尽きてしまいそうなときに念願の2枚目確保~!!

開幕戦からの2連勝で機嫌良く帰宅することができました。
毎年この時期だけ明石方面へ行きそして秋を感じる!

● 日時: 2020年10月28日
● 釣り場: 兵庫県明石市
● 釣果: マコカレイ

● 竿: シマノ・プロサーフ425DX-T、サーフリーダーEV 425CX-T
● リール: シマノ・'15パワーエアロ プロサーフ
● 道糸: TOA・サーフストリング4号
● 仕掛け: 自作2本針仕掛け
● ハリス: サンライン・黒ハリス4号
● 針: オーナ・カットビッグサーフ13号
● エサ: 青イソメ、塩マムシ
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