フレイヤJC 2020 (秋庭 学)
ワラスボです。
早朝から野菜の収穫に精を出します。勿論、フレイヤJC後のBBQ用食材の為です。
今回も私の地元...気比の浜での開催となりました。
何故か?
色々あるかと思いますが、安定して釣れる?のかな。ルアーロッドのチョイ投げでも釣れますからね~!ただ...前日の通り雨が気になりまして、21時に現着。
しかし...ザッパ~ン!大荒れ。
朝になったら、少しは落ち着くかな?って思いながら、仮眠。5時前...会長から連絡が入り、到着。その後、佐野ちゃんが到着して挨拶。定刻を過ぎたとこで、準備ですが?
落ち着くどころか、高くなってる波!!やるか、やらないか...少し協議。やる事になり、実行委員長の私の開催挨拶を終えてスタートとなりました。

方々に散らばって、波の小さいとこを狙いますが、ヒイラギか海藻。
そんな中、やっと1匹目のキスGET。

会長は、ヒイラギの猛攻を受けておられました。
釣れなさ過ぎて...8時になる頃...もうBBQしようや!
型よりこの厳しい状況化...3匹持っていた私が優勝となりました。

さて、恒例のBBQ編。
昨年はパラソルの下で炎天下BBQをしていましたが、今年はタープテントを購入しました。勿論、フレイヤ専用です。コンロに薪を入れ、バーナーで着火。
今年も佐野ちゃんが、お肉の仕入れ担当をしてくれました。

焼き手もして頂いて、助かりました。
会長からはハマフエフキの冷や汁。

美味しかったです。夏バテして食欲不振の時に、もってこいな料理。スルスルと食べれました。
マダイ師匠からも差し入れ。

マグロのお刺身~!パクパク...旨っ!
これ以外にも、差し入れがあったんですが、食べる事に精一杯で。
お腹が満腹になったとこで、BBQを片づけまして、恒例の記念撮影と終了の挨拶を済ませ、小島岸壁に移動。開始早々、会長と岡本先生、連掛けを連発されます。
私はその日の運は尽きた様で、マダイ師匠と談笑。佐野ちゃんは一足先に帰るとの事で、エサを貰いました。
スペースが限られていて、段々と釣れなくなり、ラストを回収されていた岡本先生の竿が手前で引き込まれ、会長が慎重に持ち上げられたのは、ヒラメでした。

そして帰り際、岡本先生からも大量のエサを頂きました。エサ買わなくていい位。
今年もメンバー協力の元、楽しいイベントが出来ました。
来年は、穏やかな波を希望します(笑)
今日の釣果


● 日時: 2020年8月8日
● 釣り場: 兵庫県豊岡市
● 釣果: キス

● 竿: シマノ・スピンパワー405CX
● リール: シマノ・'09スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作5本針仕掛け
● ハリス: よつあみ・テレフター(クリア)0.8号
● 針: SASAME・キステック4号
● エサ: 石ゴカイ
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~2020年 笛バトル 男気のあるやつは誰だ!?~ (岡本 康嗣)
OKTです。
今年もこの時期がやってきました!
もう7月ですから暑さとの戦いでもあります。 やってやりましょう!!

なんとセッティング完了直後からの雨・・・・・・・・・。 日付変更あたりからの予報でしたが、早いんでないかい!?まー、相方はなにやら小魚をエサにしてヒマを潰しているくらいですから雨に耐えて日没を待ちましょうか。
と、 事件が発生です!!!

本戦開始前に二人分のタモ枠が破損。 犯人は???
詳しくは『 JCAの激闘!投げ釣り戦記Ⅱ 』を御覧ください。(笑)
しょーがないのでどんなサイズのタマミでもタモ無しで戦うことに。どーしよーかなー、また80タマミとかが来たら・・・・・・・・・。
まだ明るさの残る19時過ぎ、戦いの火蓋が切られました!

ここからは超スーパーダイジェストでお送りします。(笑)
60cm → 57cm → 50cm → 52cm → 50cm → 50cm
一応50cm以上はキープしましたがそれ未満のサイズも多くどんどんリリース。先程の事件の影響もありOKTのクーラーを二人で共用しているのであっという間に満杯です。それにしても小ぶりなのが多いですねぇ。
「 でも、いやーーー、 疲れる。 」
タマミはタマミなのでさすがに数が釣れるとサイズに関係なく疲れます。
相方は22時には休憩に入り、OKTも23時過ぎには休憩に入らせてもらいました。この時点でバトル用の申告サイズだけでもかなりの数になってますし、地味に優勝を夢見ながら目覚めると03時。
一応最後にひと投げするとすぐにチビタマが・・・・・・・・・。これって夜通しやっていたらものすごい数が釣れていたんじゃないかと思うとゾッとします。
途中、こんなキャラも出現。

メイチダイの40cmとは珍しいですよね。しかもイカを食うなんて。(笑)
一晩限りの激戦でしたが、皆さん楽しめたようです!

夜通し釣り続けた人もいました。
この男気にはかなわんわー。(笑)

今年も怪我なく無事に笛バトルを終えられて、みんなで楽しむこともできて、また最高の思い出ができました。
ただただ、 楽しいなぁ !

● 日時: 2020年7月23日
● 釣り場: 高知県宿毛市沖の島
● 釣果: ハマフエフキ60cm以下、10匹以上多数。メイチダイ40cm。

● 竿: シマノ・スピンパワー425AX
● リール: シマノ・パワーエアロ スピンパワー
● 道糸: ナイロン24号
● 仕掛け: 1本針仕掛け
● ハリス: ヤマトヨテグス・ファメル ショックハリス60号
● 針: がまかつ・タマンスペシャル24号
● エサ: イカ
久々に大物狙いに... (秋庭 学)
は~い。ワラスボです。
普段、キス釣りばっかしてる私、たまには...。
ユムシを買いに行ったら3個しかなく購入。キス釣りの最盛期に突入してる訳ですから仕方ありません。アオイソメも購入。
置き竿ならココなのですが、寝坊した私には入れるとこが限られてましたんで、竿3本出します。

開始2時間...トラックが来て...間後ろで、ジェットを降ろし....魚散る。
移動します。
漁船との間に竿2本。

皆無やわ。
それならっとキスタックルで...も束の間。
パ~ン!ガイドに絡んだのか、お気に入りの錘が力糸と飛んで行き...はぁ。
アカンは今日。
って、言いながら、移動してキスはちゃっかり。

帰宅し、釣果写真を撮り終えると、ピンポ~ン!はいはい...って出ると、近所のおばちゃん。お裾分けって持ってきて下さったんで、キス食べますか?って聞くと、頂くわ!って言われたので全部...。
さ~、来週は年1イベントのキスバトル!
頑張りましょう!

● 日時: 2020年8月2日
● 釣り場: 兵庫県豊岡市
● 釣果: キス

● 竿: シマノ・スピンパワー405CX
● リール: シマノ・'09スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作5本針仕掛け
● ハリス: よつあみ・テレフター(クリア)0.8号
● 針: SASAME・キステック4号
● エサ: 石ゴカイ
オホーツクのカラフトマス (吉田 理人)
皆さんこんにちは、北海道の吉田です。
7月に入りカラフトマスのシーズンとなりました。
という事で、7月上旬から毎日釣行へ!

例年通り、7月中旬にはシーズン1本目をGET!
その後も群れの岸寄りが良く、毎回のようにカラフトマスが釣れます!2020年は大量年という事もあり、どこに行っても釣れるという魚影の濃さ!
7月中に30本以上の釣果となりました。


8月に入っても勢いは落ちる事なく、毎回のように釣果が!
近年稀に見る釣果です♫
一部の釣り場はヒグマと釣り人のトラブルで立入禁止に。
その他の場所でも釣り人のマナーの悪さが問題になっており、斜里町内でサケマス釣りが出来る場所が無くなる可能性が出てきました。
・ポイ捨てや魚を捌き内臓を捨てる行為。
・駐車禁止場所に無視して駐車する行為。
・港の衛生箇所での用足し。
地元では釣り人は100%悪人として見られています。
どうか人間として当たり前のルールを、釣り場でもお願いします。このまま改善されなければ、斜里町内でサケマス釣りが出来なくなるのも時間の問題ですよ。


● 日時: 2020年7~8月
● 釣り場: 北海道斜里町ウトロ
● 釣果: カラフトマス

● 竿: シマノ・'17エクスセンスインフィニティ900ML
● リール: シマノ・'18ステラ3000MHG
● 道糸: よつあみ・G-soul X8 アップグレード 1.2号
● リーダー: クレハ・シーガー船ハリス5号
● ルアー: BUX5.1g ピンク
● 針: フカセ針16号
一生の思い出となる1匹! (大長 寿章)
クラブの夏のイベントと言えば灼熱の磯の上でモンスターを狙うタマミバトルと釣りというよりバーベキューがメインに近年なりがちなキスバトル!
そのうちの1つ、タマミを狙うべく高知の磯へ繰り出してきました。

昨年は台風がやたら多くて計画を立てても直前になってアウトなど自然には勝てないとつくづく実感させられ、結局開催にこぎつける事すらできずに断念。これじゃいかん!と今年は早めから計画を立ておりました。
一緒に磯上がりした相棒、OKT先生と今時期は夜間の釣りより日が暮れるまでの時間がある意味勝負よなぁ、、、と話しつつ、とりあえず無理して熱中症気味になるよりはスローペースでお茶を濁しながら暗くなるのを待とうと話しておりました。
ちょうど磯上がりから2時間程度経った頃でしょうか?お土産にハタ系の魚でも釣れたら嬉しいと思いスーパーで買ってきた小アジを投げてみると一瞬竿が三脚上でシーソーしたと思えば再び元通りに戻って、
アジが胴体の部分で真っ二つに!?
一体何の仕業?
まさかその正体がモンスター級の魚とは想像すら付かずもう一度全く同じ投点に新しい小アジを投入してみると、すぐに竿が吹っ飛んで水面にユラユラと浮いてきたのは特大のクエ!


116cm、24kgという巨体。
それにしてもよく対タマミ用だったとはいえ投げ釣りのタックルでランディングできたもんですわ~。やりとりしてる最中は必死だったので何も考えずひたすらリールを巻いてたように思いますが、後になってほんとにラッキーな条件が重なってくれたからこそ上げれたものだと実感。
肝心なタマミはもうこのクエ1匹でクーラーが満タンになってしまい2~3匹釣ったとこで止めてサイズを追い求める事はできませんでしたが、気持ち的にはこの1匹で十分!ほんと一生の思い出になる魚が釣れた1日となりました。


● 日時: 2020年7月24日
● 釣り場: 高知県宿毛市
● 釣果: クエ、ハマフエフキ

● 竿: シマノ・'05スピンパワー425XXX
● リール: シマノ・'14ブルズアイ 9120
● 道糸: モーリス・VARIVAS バーマックス石鯛遠投VA-G 22号
● 仕掛け: 捨てオモリ仕掛け
● ハリス: モーリス・VARIVAS 大物ハリス 40号
● 針: がまかつ・タマンスペシャル 24号
● エサ: アジ、ヒイカ
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