シーズンインか! (吉田 理人)
皆さんこんにちは、北海道の吉田です。
気温も二桁、水温も良い感じで上昇!
でも釣果は!?という事で出撃です!

現地到着は15:30過ぎ、晴天波無しなのに一等地が空いてるではありませんか!
と思ったら、近くにはテトラを積み増しする作業船が……邪魔にならない角度で釣りをやってみます。
4本投げる用意をし、3本目を投げ終えたちょうどその時!最初に投げた竿がシーソー状態に!?何事かーーーー!と慌てて上げてみると…

下針にアサバカレイ36cm、上針にクロガシラカレイ36cmのダブル!
こりゃ竿も浮くねー、と思いながら4本目を投入。順番に誘いを入れると、どの竿もすでにズッシリと重たいので順番に上げてみると……
どの竿にもアサバカレイが付いてました…(泣)
その後もアサバカレイが中心に続き、たまーにクロガシラカレイのダブルや、マガレイ、コマイの釣果が!



潮止まりの17:30に終漁!
カレイの枚数は多いけど、あまり嬉しくない釣果でした…

マガレイはどこへ行った??(笑)

● 日時: 2020年5月22日
● 釣り場: 北海道斜里町ウトロ
● 釣果: クロガシラカレイ、マガレイ、アサバカレイ、コマイ

● 竿: シマノ・'12スピンパワー405BX-T
● リール: シマノ・'17フリーゲンSD
● 道糸: 東亜ストリング・レグロンワールドプレミアム3号
● 仕掛け: 自作先オモリ仕掛け
● ハリス: クレハ・シーガー船ハリス5号
● 針: オーナー・カットビッグサーフ14号
● エサ: 塩イソメ
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~ 春のエサ盗り祭り♪ ~ (岡本 康嗣)
OKTです。
今回は久しぶりの長距離移動ですが、OKTにとっての「 長距離 」といえば、候補は自然と限られてきますよね。(笑)
第一候補地に到着すると、暴風・大雨・波しぶきの最悪条件。候補地変更した結果、そこは無風・ベタ凪の天国でした。いや、天国の「 はず 」でした。
早速実釣を開始しましたがエサ盗りの猛攻が凄まじく、万が一の万が一のために用意しておいた特秘餌でも対処不能な事態に。 まあでもエサ取りの正体は確認できましたよ。(笑)
「 ど~する~? エサももたないし場所移動する~? 」なんて会話をしているとヤバいことになり始めました。超暴風により三脚が倒れロッドケースまで飛ばされそうに。
ハイ、もう本日終了です!

エサ取りはやはりこいつ。 しかも25cm前後と微妙なサイズ・・・・・・・・・
2日目、本来の第一候補地に到着です、無風です、ベタ凪です、ヤッター! いや、ヤッターの「 はず 」でした。
薄暗いうちからどんどん打ち込んでいきますと空が明るくなったあたりで早速来ました!竿から伝わってくるこのゴンゴンという感触は、あいつか!?

ドラグ鳴らず・・・・・・・・・。なんか小さくない!?
釣果にだけこだわるならば非常に厳しい釣行でしたが、OKTの釣りの楽しみ方はそういうものではないので久しぶりの釣りでいろいろなことを確かめたり試したりと有意義な時間を過ごせました。 そうそう、一人の釣りよりも相手や仲間がいてワイワイしながらも真剣にする釣りってやっぱり楽しいっていうのも改めて思いましたよ。(笑)

思ったよりも身が取れ、味も美味でした!
OKT、こだわり派のくせにツマや大葉などは面倒なので使いません。(笑)

● 日時: 2020年4月4~5日
● 釣り場: 愛媛県宇和島市
● 釣果: カワハギ、マダイ

● 竿: シマノ・サーフランダー425BX-T
● リール: シマノ・PAスピンパワー
● 道糸: 東亜ストリング・レグロンワールドプレミアム3号
● 仕掛け: 1本針吹き流し仕掛け
● ハリス: ダイヤフィッシング・ジョイナー船ハリス8号
● 針: オーナー・カットビッグサーフ18号
● エサ: アオイソメ、マムシ
新しい釣り場を求めて日本海へ (山岸 健一)
こんにちは!カレイハンター山岸です。
なかなか釣りにいけない期間が長く、竿やリールのメンテや、仕掛けつくりに専念しておりましが、人気のないポイントを開拓すべく、日本海へ出撃してみました。
投げ釣りの情報もないポイントへ、岩場の横から投げ込みます。

すると、カワハギが3匹登場!


翌朝、ユムシの針にマコカレイが食ってきました。

水深があるので、まだカレイがいたようでラッキーでした!


いつまでも静かにのんびり釣りをしたいものです。

● 日時: 2020年6月1日
● 釣り場: 福井県若狭湾
● 釣果: マコカレイ31cm、カワハギ22cm~20cm、キス20cm4匹

● 竿: ダイワ・プライムサーフT(改) 33号425
● リール: ダイワ・パワーサーフ巨鱚
● 道糸: ナイロン3号
● 仕掛け: 吹き流し仕掛け
● ハリス: ダイワ・D-FRON 船ハリス6号
● 針: ささめ・丸せいご15号
● エサ: アオイソメ、マムシ、ユムシ
地元開幕戦 (吉田 理人)
こんにちは、北海道の吉田です。
地元の知床ではGW中盤から気温が20℃を超え、山は緑が芽吹き桜も開花しました。そしてやっと春が来た、そう感じる陽気になってきました。
水温は3℃を超え、カレイが釣れる!
そう信じて出撃してまいりました!
現地着は14:00過ぎ、どこも地元民ではない先行者でいっぱい!まさしく「密です!」の状態でして……このご時世、近付くのが嫌でしたので離れた場所でとりあえず2本出し。


2本投げ終えると、正面から船外機がやってきます。
「これから測量するからー!」
あ、はい、退けます……
投げるのを控えていると堤防先端部が空きましたので、場所移動開始!

14:40、堤防先端部から沖目掛けてフルスイング開始!
4本投げ終えて1本ずつ誘いを入れていくと、どの竿にも重量感を感じます!?リーリングしてきても重たいだけで魚の動きを感じません……でも浮いてこない?まさか……
はい、特大42cmアサバカレイでしたー

正直、美味しくないカレイなので…友人にその場でTEL、貰い手を見つけてからキープです!(笑)
引き続き1本ずつ上げてみると、次の竿は底へとグイグイ引き込みます!足元まで浮いてくることなく大物を感じます!

クロガシラカレイ42cm!
今夜は刺身だー!と喜び全開!
その後もマガレイ35cm、クロガシラカレイ40cmと型物連発!シーズン開幕には嬉しい釣果で、17:00には終漁!今回は足元ではなく着水点でのみ、魚のあたりが出ましたので遠投有利だったでしょうか。


今シーズンも張り切ってフルスイングですね♫
帰宅後はクロガシラカレイを刺身で!

その日の晩にそのままコリコリの身を楽しみ、翌日は昆布締めで楽しみ、クロガシラカレイ三昧でした♫

● 日時: 2020年5月8日
● 釣り場: 北海道斜里町ウトロ
● 釣果: クロガシラカレイ、マガレイ

● 竿: シマノ・'12スピンパワー405BX-T
● リール: シマノ・'17フリーゲンSD
● 道糸: 東亜ストリング・レグロンワールドプレミアム3号
● 仕掛け: 自作先オモリ仕掛け
● ハリス: クレハ・シーガー船ハリス5号
● 針: オーナー・カットビッグサーフ14号
● エサ: 塩イソメ
バチ抜けシーズン真っ只中 (佐野 祥太)
皆さん、ご機嫌いかがでしょうか?ようやくコロナ緊急事態宣言も解除されました。早く平常を取り戻してほしいものです。
そんな中、今シーズン初めてバチ抜けシーバスを狙って釣行してきました。超近場でシーバスが調子良いと教えてもらったので1年ぶりのです。
アドバイス通り、ルアーは1種類のみ!
車横付けポイントで家から15分走るとあっという間に到着です。バチが湧き出す20時前後にボイルが多発するそうです。

橋脚の明暗をゆっくり引いていると早速反応が。エクスセンスにソリッドティップロッドなのでコツンと触れるアタリも明確にキャッチできますねー。
シーバスにしては全然引かないのでキャップライトを当ててみると・・・ボラでした。(爆)
ボラも積極的にバチを追っているようです。狙ってないからね!!
ジアイも短いのでキャストを繰り替えていると今度はドラグオン♪
右に左に走って寄ってきたのは・・・

本命キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
楽しいー♪
そのあとも小さなアタリは何度も出ましたがフッキングには至らず、タイムアップとなりました。
出発から帰宅まで2時間。楽しい釣行となりました。満足満足。
御覧いただきありがとうございました。

● 日時: 2020年5月24日
● 釣り場: 大阪府堺市
● 釣果: シーバス

● 竿: ダイワ・ラテオ86LL-S・Q
● リール: シマノ・エクスセンス3000MHG
● 道糸: メジャークラフト・弾丸ブレイドX8 PE1号
● ルアー: feel 120
積丹方面へマガレイ狙い (安田 剛)
こんにちは。北海道の安田です。
道央日本海側は海サクラマス、カレイ、ホッケと春の釣りシーズン真盛り!そんな中、わたしは投げ釣りでマガレイを釣りに積丹方面へ行って参りました。
金曜の仕事を終え帰宅後、軽くシャワーを浴び夕飯を食べてからいざ出発。2時間ちょっとで目的地周辺へ到着しました。まだ日付は金曜日、余裕で入れると踏んでいた場所には数分の差で先客が!
何ということでしょう。。。
あとでわかった事ですが、新型コロナウイルスの影響なのか?どこの釣り場もかなり混雑していたようです。これでは濃厚接触を避けるため釣りに来ているのにクラスターの危険が。(笑)
仕方なく第二候補のポイントへ入りました。

仕方なくと言っても自分は大好きなポイントなのですが、低い盤のため少しでもウネリがあると簡単に波が上がってきます。この日も時折足元を波が洗い落ち着きません。
ロッド2本体制で、夜明けとともにカレイ釣りスタート!
風とウネリでアタリが取りずらいですが、まあまあのペースでマガレイが釣れてきます。巻いてみたら付いてるといった感じで。(笑)


黄色の側線が濃い!スナガレイとしては大きめの30センチが釣れました。これだけでかいスナガレイだと煮付けでも行けるかな?(笑)
スナガレイとマガレイのダブル!

投げ釣りは楽しす!(笑)
そして干潮の潮止りとともにピタリと釣れなくなりました。
しばらく静かな時間が過ぎ、クラブのメンバーとLINEでやり取りしながら竿先を見ていると
なんだか怪しい動きが!軽くアワセを入れてから巻き始めると下にささるマガレイ特有の感触♪
本日の頭となる35センチのマガレイでした!

その後、風が更に強くなってきたため10時には納竿しました。
今後は海サクラマスも釣りたいけど、まだ少しカレイが釣りたいですかね~。(笑)


● 日時: 2020年4月18日
● 釣り場: 北海道泊村
● 釣果: マガレイ、スナガレイ

● 竿: シマノ・スピンパワー425CX-T
● リール: シマノ・スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作先オモリ仕掛け
● ハリス: フロロカーボン5号
● 針: がまかつ・くわせカレイ13号
● エサ: 塩エビ粉イソメ
~ 有言不実行? ~ (岡本 康嗣)
OKTです。
前回、あいも変わらずスレまくりのトラウトサーモンをこれまたあいも変わらず狙いに行き返り討ちにあいましたが、、、、、。全く相手にされなかったというよりもそれなりに食わせることはできたものの詰めの甘さが目立ったわけで。こういうモヤモヤは早めに解消するに限ります。
なので、行ってきました!
気になったことは放置できない性格は相方とも似ているかな。(笑)
今回が本当に本当の今季ラストトラウトです!朝イチは今回は少しカラートーンを落として始めてみましょう。放流直後は確かにチャンスですが、放流直後以外こそ大事な場面だとOKTは思っています。
しかし、お隣のようにはアタリがないまま放流タイムへ、そして時期のせいか水温のせいかマンダムな放流タイムからさらに静かな時間へと移っていきます。

頼みの綱のコレもイマイチ。
全体的に見てもイマイチですが、比較的よく釣っている人も見かけます。確かにOKTが持っていないルアーでやっているようですが、お隣はほとんど同じルアーなんですよ。やっぱり、テクニックの差は歴然としています。(笑)
今日も足元で2、3匹バラしたんですが、何よりもアタリがない!どんどん課題が増えていくなー、、、、、。
釣れない釣りほど疲れるものはありません。だって写真もとらずにずっとネチネチやってましたからねー。今季最低トラウト釣果ですが、嬉しいおすそ分けも頂いたことですし干物でも作って、酒のんで寝~よおっと!

● 日時: 2020年3月29日
● 釣り場: 兵庫県猪名川町
● 釣果: トラウトサーモン3匹、おみやげトラウト10数匹

● ロッド: シマノ・トラウトワン AS S60SUL-F
● リール: シマノ・'17アルデグラ C2000S
● ライン: VARIVAS スーパートラウトエリア マスターリミテッド PE 0.3号
● リーダー: ヤマトヨ・ファメル フロロショックリーダー3lb.
● ルアー: 各種
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