第1回 2017年度 キスバトル (岡本 康嗣)
わたし失敗しないので。
こんばんは、OKTです。
待ちに待たれたキスバトルがついに開催されました。
開催予定地の鳥取県到着直前からかなりの雨です。集合場所に入る前に開催場所の下見をしてみるとー、・・・・・・・。 ま、とりあえず待ち合わせ場所で相談しましょうか。(笑)
雄叫びをあげんばかりにいきり立ったメンバー達に状況を説明。とりあえず現場を見てもらうと、存在しないはずの人影まで見てしまうメンバーも発生し、海は小型ながらも低気圧の影響バッチリの時化。同じ日本海側ならば期待は薄いですが場所移動を決定しなんとかマシな場所で決行しました。
<浦富海岸>

この時期殆どの砂浜が海水浴場になっている中、わずかに遊泳禁止ゾーンが存在したのです。しかも到着時にはルアーマンが数名。場所移動のため開始時刻が遅れたため、準備をしながらの開会宣言からのブリーフィングです。
詳細は省きますが、簡単ながらも規定や遵守事項も設定してあります。この遊泳禁止ゾーンの両サイドは海水浴場になっているため安全マージンを取りながらポジション取りを決定しましたが、意外と狭い。(笑)


釣れますかねー?(笑)
普段ならまず竿を出さない状況ですが。
沖合には一箇所だけ白波が立たないゾーンがあるんですが遊泳禁止ということと合わせて考えると離岸流が発生しやすいのか?? いや、あとから航空写真を見ると漁礁のようなものの配置のせいみたい。とりあえずOKTはこのゾーンを攻めてみます。
遠投するとかなり大きな海底変化のような感じがあり、手前は浅く変化に乏しい感じで、セイゴ・チャリコ・フグのラッシュです。厳しいなぁ、とか思っていると他のメンバーはそれなりに釣っています。あまりの状況の違いに隣の方も「 場所移動するわー 」と向こうへ。OKT一人寂しく、「 きっと数は出なくても、大きなやつが潜んでいるはず 」と妄信しながら頑張ります。

釣れる場所が限られているのでみんな寄り合ってます。(笑)
この波でも海水浴客は集まるんですねー。予選は一匹長寸勝負。みんな真剣です。丁寧かつ繊細にサビいている様子。

怒られている??
いや、父親から息子への宣戦布告です!(笑)
そう、予選は親子で同立一位。OKT、0.5cm足りませんでした。 ちなみにみんながまあまあ釣る中、あの場所を攻め続けたOKTは総数3匹、マジ疲れた・・・・・。

息子を完膚なきまでに叩きのめし、勝ち誇るトーナメントリーダー:秋庭氏
実は決勝はOKTが予選で使っていたポイントで行いましたが、凄まじいばかりの貧果。決勝は総数勝負でしたが3匹で同立、サドンデスに突入したわけです。
みんながよく釣っていたポイントで針数は同数、一投総数勝負。結果、秋葉氏は3連、息子が2連となり、壮絶な親子対決は幕を閉じました。
このバトルはトーナメントと違い、ただ釣ればいいと言うものではなく、クラブ員が全国に点在しているサーフレイヤで、少しでも直接交流の機会を作りたいという想いから始まっています。こういったクラブ内の交流をきっかけに一般参加オープンの交流会なんかも将来できたらさらに楽しみを分かち合えるかなあなんて考えてみたり。
そして、このあとはBBQに突入。(笑)
秋葉氏用意のお肉・自家菜園野菜、会長持参の釣りマガレイの一夜干し・コマイの一夜干し・シロアマダイの切り身など、通りすがりの海水浴客からも興味津々で覗かれました。
自家菜園の大葉・万願寺とうがらし・玉ねぎは野菜好きのOKTにはたまりませんでしたね。対して超々高級魚のシロアマダイ、ありえないほどの脂の乗りと優しい身質が素敵でした。マガレイも久々に食べられましたし。一段落したところでOKT持参のスイカで口直ししていただきました。
こんなことをしている間に海水浴客は遊泳禁止ゾーンを突破し、BBQのすぐ横まで侵食。(笑)まあ、素敵な水着姿もたくさん眺められたの良しとしましょうか!そうそう、途中ライフセーバーと消防・救急隊が砂浜に現れ騒然としましたが何事もなく帰られました、激ショボーンとした若者グループは残されましたが。
消防のリーダーは「 皆さん! ここは遊泳禁止ゾーンですよ!! 」とメガホンマイクで厳しく周知指導されていたのが印象的でした。OKT、休日なのに仕事が発生するのか!?とヒヤヒヤでしたが(笑) 夏の気温・水温状況では溺水・窒息状態で5~10分経過すれば健常に蘇生するのは絶望的ですからねー。
そうそう、キススペシャルを少々試させてもらいました。
ポチッと、クリック病が再発しそうです。(笑)

● 日時: 2017年8月12日
● 釣り場: 鳥取県岩美郡鳥取市浦富海岸
● 釣果: シロギス、友情

● 竿: シマノ・スピンパワー405DX
● リール: シマノ・スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: メーカー不詳 PE0.8号
● 仕掛け: 3~5本針仕掛け(ササメ アスリートキス50本連結)
● ハリス: 0.8号
● 針: ササメ・アスリートキス6号
● エサ: 石ゴカイ
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将来のフレイヤ会員を育成中 (山崎 和也)
ご無沙汰しております、山崎和也なのです。
今回は将来のフレイヤ会員を育てるべく家族で釣りに行ってきました。


七才の娘にはキスの引釣りは少し経験しておりますが初心者の釣りでは必須になっている小アジのサビキ釣りに挑戦しました。場所も子供にはピッタリの護岸柵付きの舞鶴親海海釣り公園です。
現地8時過ぎに到着そこそこのファミリー客がおられますね。開始一投目からブルブルが味わえ子供も嫁もご機嫌です!順調に晩飯分を確保する頃には丁度餌切れでいい感じ~。時間も10時頃になり子供は公園に接岸されているエルマールの船に遊びに行き少し経ってから帰路につくのでした。
今回の釣りも楽しめた様子ですので少しずつ釣りガールに育てつついつかはフレイヤ会員にと・・・・

次回からは自分の為の釣り再開です\(^^)/
Freyja Japan Cup 2017 (秋庭 学)
皆さん、お盆休みは、いかがお過ごしでしょうか?
アキコップです。
クラブ親睦イベント「SurFreyja Japan Cup 2017」に参加してきました。
11日23時半過ぎ、出発です。
現着、午前2時。深夜ですから...渋滞もなくスイスイですが、道中、ドシャ降りもあり...息子が出来るんだろうか?っとポロリ。しばし仮眠して、ふと、目を覚ますと午前4時45分、その後、O先生のエクスプレスが到着し、D氏から大荒れとのことで、クルマを走らせ、現状を見に行きました。
確かに、大荒れ!
過去のトーナメントでは、これよりスゴさ増す状況を経験してきましたが、今回は親睦イベである上、全く初めてのN氏も参加されてる事もあり、安全面も考え、多数決で移動となりました。何か所か見て、浦富海岸の遊泳禁止エリアで行う事に。
まずは、1回戦。
3時間半の1匹長寸勝負ですが、初対面もいる訳で...私は、S氏と、フレイヤに誘ったN氏の3人で。
N氏は全くの初めてなので、レクチャーをします。虫エサは苦手なんですって言われてますが、触れたら、そのうち慣れますから...っと、慣れてしまった私は、畑から出てくる巨大ミミズは触れなくなっていました(^-^;
そして、個々に投げます。

N氏、初の白鱚、おめでとう!!
しかし、荒れているせいか、微妙なアタリが分からないとの事で、私の自作発泡錘を付けて、投げてもらいました。私は...、7本針ファイヤ~!!です。
キスに混じって小セイゴが、ちょっかいを出してきます。

S氏は?

お見事!4連!
そして、アッっという間の3時間ちょい!検寸ですが、16~17cmと言ったとこで、ミリ単位計測。
私は17.5cmでした。息子が釣ったキスを検寸され...17.5cm!
なんと、こともあろうか親子対決となりました。

息子に指さしして負けないぞ!宣言!
決勝は匹数勝負で、ほとんど釣れない離岸流エリアで1時間勝負!スタートです。

最初は3本針で、どの程度流されるのか...っと思っていたら1匹ゲット!しかし、息子は2連して逆転!!これは、マズい!っと思い、自作で一番手間な7本針仕掛けに交換し、ファイヤ~!!2連で逆転!!
残り30分切ったとこで、私:3匹、息子:2匹でした...勝った!っと思ったのも束の間、息子、1匹追加で3:3に!!
タイムアップ!
予選で全くの同寸、決勝は3匹と同数!!サドンデス突入!です。
審判はD氏。他のメンバーはBBQの用意へ。
スタートの合図をと共に投げたものの、おもいっきり左ライナーに飛んでいき...しまった(;゚Д゚)
後の祭りですわな!丹念に探り、3匹。皆の注目が息子に注がれましたが、2匹で、その瞬間!第1回「Freyja Japan Cup」の優勝者になりました。
表彰式は後にして...BBQの準備に。
枯れ木を忘れてしまい、なかなか付かないので、O先生にお願いすると...瞬く間に、炭がいこり始め
肉を焼いていきます。
ウマウマ!そして!!スゴいのが、登場!

この魚、何だか分かりますか?
D氏が撃沈された、超激レアレベルの超高級魚シロアマダイです。京都の超高級料亭でも、耳くその量で、数千円!
これを、みんなで、突っついて食べますが...なんだ!これは!! 激ウマ警報発令!!マグロの上トロより、遥かに脂に甘味があり、かつ、サッパリ!
そして、マガレイの2日干し。

地元、日本海の干しカレイは、もう食べまくってますが、北海道のみに生息するマガレイは、身の詰りがハンパなく...激うまうま!
その他にコマイの生を焼いて頂きました(´▽`*)
これは、身が「プリッ」っとしていて、サッパリしてました。
ラストはO先生からのスイカ。

スゴイ...形相で、ほおばる息子。
撤収前、D氏からお土産にマガレイとアカアマダイを頂きました(´▽`*)
絶好のコンディションとはいきませんでしたが、事故や怪我もなく、最高に楽しく、最高の一日を仲間と共に過ごせた事に感謝します。
今日の釣果。


● 日時: 2017年8月12日
● 釣り場: 鳥取県岩美郡岩美町
● 釣果: キス

● 竿: シマノ・スピンパワー405CX
● リール: シマノ・'09スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作3~7本針仕掛け
● ハリス: よつあみ・テレフター(クリア)0.8号
● 針: SASAME・キステック4号
● エサ: 石ゴカイ、アオイソメ
偶然?神の仕業? (忽那 修二)

お疲れ様です。サーフレイヤしゅうさんです!
釣行ブログを書くと言う事は案外難しいもので今回の釣行以外にも由良半島、地元の漁港など釣行するもののボウズ、ボウズと自然相手に敗北続き、ボウズブログ難しいのでパスしてます。(笑)
さぁ、今回何年か振りに小学校からの釣友と久々に一緒に釣りに行こうと(彼は磯の底物師石鯛、クエなど狙う釣師に)私は投げ釣り、中々同行する機会がなく一緒に行くなら高知の柏島にとまたやって来ました。(笑)
同行釣行はかなり前から予定を練っていたのですが仕事、天候不良とずれ込み今日となったのですが、な・なんと同じ日、同じ渡船にあのサーフレイヤのD隊長、OKT先生がいらっしゃるではないですかぁ~(驚きました)こんな偶然あるんですね!もしかして赤い糸!?(爆笑)
初対面となるOKT先生とも熱い握手を交わしお互いの健闘を誓い目的の磯に上がります。(暑いぞぉ~)せっせと3セット分のセッティングを完了。一息つくとその時点で汗ダラダラ、体ねちゃねちゃ!シャワーが浴びたい!!(笑)

18時よりフィッシングスタート、ヒイカをゲソの部分を残したままと、のけたのと二通りで投げ込んで行きます。するとすぐさまゲソを残したままの竿に小刻みなアタリが...ウツボの仕業です。
やっぱりゲソの部分が付いていたほうがウツボには効果的?(笑)
ウツボの多い時はのけたほうがいいのかな?など考えながらしばらくすると、一番右の竿先がグゥっとおさえ込まれます。ウツボが掛かったかなぁ?と竿を持ってリーリング、ん?重い?ただ重い?何?磯際まで上がって確認するとバスケットボール?正体はイシガキフグ!?(多分?)こいつ、めちゃくちゃ重いです!竿では抜けません(笑)

それからしばらく何のドラマなく、ウツボと根掛かりで時間が流れ20:30頃ようやく一番左のスピンパワーがバシュと発射!!
尻手ロープを外してファイト開始!あっ、そんなに大きくないか?ゴリ巻きで上がってきたのは41㎝ほどのシブダイ。

メインターゲットではないものの美味しい魚なので歓迎です。
すぐさまエサを付け替え投げ込み、写真を撮って魚をシメていると、バシュー!また同じ竿が発射あわててダッシュ!発射の勢いさっきと明らかに違います。気合いを入れて大アワセのゴリ巻き開始!間違いなくサイズアップ?グゥーッと底に突っ込んで行くのがわかるので必死に耐えますが、残念!根に入られました。(涙)
しばらく放置してみますが出て来そうにないので諦めます!
諦め肝心、間違いなく時合いでしょうから!!仕掛けを直してヒイカ付けて投げ込み数分、今度は一番右の竿がぶっ飛びます。(楽しい~)上がってきたのは58㎝のタマミ本命です。

サイズ的にはちょっと不満だけど嬉しいです!
その後、34㎝アカハタ、36㎝タマミを追加!!サイズアップを期待してウツボと乱闘しながら投げ返して行きますが沈黙。時間が過ぎAM3:00過ぎようやく発射!51㎝タマミを追加しばらくしてタイムアップ。
迎えの渡船に乗り込みD隊長、OKT先生に再会!!こちらもサイズ的に不満そう。(笑)

でも、まぁ、ボウズじゃないし久々に昔からの釣友と同行出来たし(クエ狙いでしたが駄目だったみたい)D隊長、OKT先生にも再会、初対面!今回の釣行もサイコーのものになりました。ありがたいですねぇ~!!
帰ってから魚を捌き、ちょこっと近くの海へ、巣潜りでサザエをゲット。

晩酌には、タマミ、シブダイ、アカハタ、サザエの刺身でビールを一杯!ぷはぁ~!旨い!サイコー!!
また、がんばりまーす。(笑)

● 日時: 2017年8月19~20日
● 釣り場: 高知県大月町柏島
● 釣果: ハマフエフキ、シブダイ、アカハタ

● 竿: シマノ・スピンパワーSF 425AX
● リール: シマノ・パワーエアロ スピンパワー
● 道糸: アトミックスライダー石鯛20号
● 仕掛け: 捨てオモリ仕掛け
● ハリス: クレハ・シーガー26号
● 針: がまかつ・極太タマン22号
● エサ: ヒイカ、イカ短冊
Freyja Japan Cup 2017 (佐野 祥太)
皆様、お久しぶりです。
夏休みはいかがお過ごしですか?
本日はクラブのイベントに初めて参加してきました。キスの引き釣りはいつ以来でしょう?やるからには真面目にやりますよー

プルプルプルプルプル~
久しぶりのこの感覚、たまにやると楽しいですね♪


溜まっているエリアを引くと必ず3連、4連と釣れてきます。
サイズは小さかったのですが楽しい釣りができました。
生えある優勝者はこのお方!

やはり本物のトーナメンターは違いますねぇ。おめでとうございます!
しばらくすると遊泳禁止だった砂浜は人だらけに・・・

この日は鳥取県内で2人が波にさらわれて亡くなっていたので、本当に危ないなーと思いました。
お昼からはBBQも楽しんで解散となりました。

日焼けで真っ黒。
これぞ夏!!
楽しいイベントでした♪
またお会いしましょう!!

● 日時: 2017年8月12日
● 釣り場:鳥取県岩美郡岩美町
● 釣果: キス

● 竿: ダイワ・プロキャスター35‐405
● リール: シマノ・SUPER AERO KISU SPECIAL コンペエディション
● 道糸: ダイワ サーフセンサーPE0.6号
● 仕掛け: 4本針仕掛け
● ハリス: クレハ・シーガー1号
● 針: ササメ針・ アスリートキス6号
● エサ: 石ゴカイ
キスバトル開催! (服部 大樹)
皆様どうも、HTRです!
今回の釣行はクラブ内でのバトル第2弾!ということで今回はキス釣りバトル。参加者は私、D師匠、OKT先生、サーノルド兄さんにAKB親子、新しく入会してくれました中農さんで初めは一番大きいキスを釣った上位2名が次に数釣りで多い方が優勝するという内容となりました。

海の状況が悪すぎて当初の場所と変更となりましたがどうにかブルブルとキスが当たってくれました!横で釣っていたいくむ君にもアタリがあってこの通り、

しかも釣れるポイントが2色以内ということでみなさん少ないながらにキスのアタリをキャッチしております。
中でもサーノルド兄さんは好調のようで次々と連掛けをしています。

あっという間に時間が経ち、大きいキスを釣ったのがAKB親子で親子対決となりました!
優勝はAKBさん、さすがはトーナメンターですね、すごい!

ここからはお待ちかねのバーベキューです。
外でこうやって色々食べるというのはいいものですね。
こうして昼過ぎに解散となりました。


悪状況の中、これだけ釣れれば上出来かな?
以上、釣果報告でした!

● 日時: 2017年8月12日
● 釣り場: 鳥取県岩美郡岩美町
● 釣果: キス

● 竿: シマノ・'05スピンパワー405BX
● リール: シマノ・スーパーエアロキススペシャル リバース
● 道糸: サンライン・スーパーキャスト0.8号
● 仕掛け: 3本針仕掛け
● ハリス: クレハ・シーガー1号
● 針: ササメ・アスリートキス6号
● エサ: 石ゴカイ
夏の海は釣りだけじゃない (山崎 和也)
どもです。山崎和也でございます。
只今、子供の夏休みに合わせて毎年1ヶ月間は休竿中でございまして悶々として・・・・いません!釣りが私にとっては最高の遊びなんですが海水浴もまだまだ捨てたもんじゃない7月末には三日間叔父の家に家族で泊まり海水浴三昧です。

初日は叔父の家から歩いて2分の諸寄海水浴場ここは波打ち際から深くなっており光が差すとアジの群れを水中で眺めながら魚観賞してました。
2日目、3日目は居組海水浴場へ。


こちらは超遠浅でしかも透明度が抜群で子供のお気に入りの海岸です。
こちらではいろんな場所を潜っていたら海岸の片隅でキスの魚群100匹程に遭遇!追いかけ回しても散らずに逆に私が遊ばれてしまいましたわ。
8月11日は舞鶴の三浜海水浴場へ行きましたが台風の余波が残っており濁りまくりでテンション上がらず二時間ほどで帰りましたよ。

因みに右側の大きい子が愛娘で左の子は友達の娘です。
普段1ヶ月も釣りから離れると仕事にも影響するほどストレスが溜まってくるのですが毎年夏休み期間中の休竿期は釣りはしてなくても海と魚は見てるのでそれなりに癒されているみたいな私です。
次回は釣りに行った話を書きますよ~
たぶん・・・・・
キスをしばいてみる3 (岡本 康嗣)
わたし失敗しないので。
こんばんは、OKTです。
飛ばないから竿を変える。
なんかOKT的には納得しにくいところがある考え方です。確かに道具を変えれば成果も変わる可能性は高いですが、果たして今使っている道具のポテンシャルをどこまで引き出せているのかは自分では判断が難しいですよね。OKTはかなりの確率で引き出せていないはず(笑)ならば、練習あるのみ!
急遽決行を決め、ポイント借用の連絡を入れます。
○○○ 「 い~な~、 次の日仕事やしなぁ・・・・・・・、 行くわ! 」
まあ、予想はしてましたけどね。(笑)
またまた仲良く出撃です。あずましく(北海道弁で「快適に。気分良く。」の意味)投げ練したかったので例のポイントに行くと、うねりはあるわゴミは多いわたまに釣れてもピンギスだわ、がっかりです。おい、投げ練だろ?ピンでもいいだろ!って、どんだけ投げてもあとは回収するだけ。それなら魚がついてきたほうがモチベーションが上がるじゃないですかー!
結局、数投のみで場所移動。
言われるままに運転すると完全に日が昇っている時間なのにガラガラの砂浜に到着、手堅いポイントらしいです。

いきなり連掛かり!うれしいなあ。でも飛距離はなかなか変わりません。試行錯誤しながらキスも順調に稼ぐ!しかもピンはゼロ!うれしいなあ。
強烈な根掛かり帯があったり、キスのいるポイントが定まらなかったりとやりにくい感じですが、それも込みで練習。しかし、雲行きが怪しく・・・・・。どの距離帯にもキスがいなくなりました!?そう、たぶん散ったのでしょう、小さい浜ですから。 しかもフグ・ガッチョ・チャリコの攻撃がずーっと激しいのです。

ピンぼけですが、チャリバナナです。(笑)
お互い予定もあったのでさっさとやめときました。

「 これは一人で来て、そーっとやったらもっと数がでるんでないかい!? 」
OKTのスケベ心がささやいたのです。
OKT 「 明日も来ていいですか? ここ 」
○○○「 ええで。 余ったエサ、あげるから使ってやー 」
翌朝、単独だから緊張感無く寝過ごしそうになりながらも気がついたら浜に到着、1時間かかるかかからないかくらいです。やはり誰もいません。
「 もらった 」
OKTのスケベ心がささやいています。

しかしながらはじめの2、3投はテンポが良かったもののすぐにこのありさま。
嫌な予感がしますが、散らせないようにと心がけながらポツリポツリと拾っていきます。目一杯投げて引き始め1色内でアタリが出て根掛かりする前に高速回収、かと思えばラストの1色帯でアタリ!など、全く読めません。
昨日にもましてかなりの日差しの中、カウンターの数が伸びない・・・・・。折れる心すら持っていないOKTが熱中症で折れそうになっているとジャブジャブと入水して行く若い衆が。

これだけでわかった方はさすが!そう、水上バイクの準備です。まさか重機でバイクを釣り上げてキャタピラで砂浜を乗り越えてくるとは。(笑)
お互いに気持ちよく挨拶を交わして、OKTギブアップ!

両日ともに朝方の3時間ちょっとくらいでこれくらいならまだマシ!?
そろそろ飽きてきたなあ。(笑)
でももう少し練習したいなあ。

● 日時: 2017年8月5、6日
● 釣り場: 兵庫県淡路市
● 釣果: シロギス32+36匹

● 竿: シマノ・スピンパワー405DX
● リール: シマノ・スーパーエアロフリーゲン
● 道糸: メーカー不詳PE0.8号
● 仕掛け: 3~5本針仕掛け(ササメ・アスリートキス50本連結)
● ハリス: 0.8号
● 針: ササメ・アスリートキス6号
● エサ: 石ゴカイ
息子に誘われて (秋庭 学)
いつもの如く...キス釣りのアキコップです。
先々週、息子が父さん、5日にキス釣りに連れて行ってほしいんだけど?っと。ま~た!珍しい事を言うもんだっと思っていたら...12日、ぶっつけ本番は嫌だしっと。確かに、今年のトーナメントは、練習なしのぶっつけ本番ばかりでしたからねぇ~!
SASAME WESTで、見つけた課題は覚えているうちに、修正しておきたいのかな?そして...当初は箱石に行こうと思ってたのですが、平日釣行のキス釣り仲間からの情報で、フグが湧いていて、気比の方がマシ!っとメールが。なので、
早朝から...気比の浜に。
5時半過ぎ、現着です。
陽も上がり始め...めっちゃ!眩しいんですけど!

準備完了で、ファイヤ~!!っと言えど、1色目まで全くアタリ無く...
1色目で、プルプルッと竿先が!

オシイ!
あと1匹で7本7連だったのに~!
さて、投げまくってますが、射程内にゴムボートが入ってきたので、ちょっと移動。
っと、トンボ発見!

こんなのもたまには、いいもんですねぇ(´▽`*)
その後、釣り禁止時間になったので、撤収し、小島へ。友達も来ていて、息子を見て久しぶり!大きくなったなぁ~っと。友達夫婦と4人でファイヤ~!!しかし、ヒイラギとチャリコの猛攻と、全く雲がない為、カンカン照りで、息子は、2時間程でバテてしまい、一時、愛車に避難。クーラーをかけてクールダウン。私は続行しますが、友達もクルマに避難。
全く日蔭すらない状態なので、10分程、私もクールダウンし、再開。
キスは1時間に1~3匹と、激渋に。
息子も30分程して出てきましたが、更に1時間程したら、また車内へ。風が吹き抜ける為、窓を全開にして...暫くして、見に行くと....口を空けて、爆睡中(^-^;
友達は、市内へ買い物へ。
起きてきたものの、疲れている様子だったので、15時半に納竿としました。
今日の釣果


● 日時: 2017年8月5日
● 釣り場: 兵庫県豊岡市
● 釣果: キス

● 竿: シマノ・スピンパワー405CX
● リール: シマノ・'09スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作7本針仕掛け
● ハリス: よつあみ・テレフター(クリア)0.8号
● 針: SASAME・キステック4号
● エサ: 石ゴカイ
自己紹介兼ねての大マダイ釣行 (阿部 一志)

8月14日サーフレイヤの皆さんに自己紹介を兼ねて、一発大きなマダイでも釣って写真でカマシテ(笑)やろう!と思いつき、鶴岡市油戸漁港へ。
夕方5時過ぎ、海水浴の駐車料金がタダになるのを待って入ります。釣り場に行くと、予報よりちょっと高い波がありました。ここは、水深7~8m砂地で過去にも何度かマダイは、釣れてるポイント。本日は、ユムシ20匹と柔らかめのサーフリーダーDX-T4本で勝負です。
こんな感じの仕掛けで投げてます。

すぐに夕マズメですが、穂先に、生態反応ナシ。投げたユムシを回収すると、ホカホカ暖かく?なって上がってきます。水温かなり高め?な感じ。そのうちドラグが悲鳴を上げると信じて投げ返しますが、静寂の夜が続き 悲しく波と蚊の音だけが響き…マルボウズ。
ため息ついて帰りました。カマセませんでした。(爆笑)

さらに自己紹介!
趣味: 投げ釣り、新規ポイント開拓、他に、電気ウキでの夜釣りで、メバル、スズキ釣り
嫌いなこと: 横からのルアーマンや広角投げ師の偽ドラグ音
最近、老眼がすすみ、夜に力糸の余り糸を切るつもりが、道糸側を切った(2度も)
メンバーのみなさん!是非、東北に来る機会がございましたら、山形にお寄り下さい。ご一緒しましょう。

● 日時: 2017年8月14日
● 釣り場: 山形県鶴岡市
● 釣果: 無し

● 竿: シマノ・サーフリーダー425DX-T
● リール: シマノ・パワーエアロ スピンパワー
● 道糸: TOA・レグロンワールドプレミアム3.5号
● 仕掛け: 1本針仕掛け
● ハリス: サンライン・トルネード8号
● 針: オーナー・カットビッグサーフ18号
● エサ: ユムシ