結局、いつものとこで...。 (秋庭 学)
梅雨明けしましたね。どうも、アキコップです。
4連休明けの仕事は、休みボケも無かったんですが、週後半は2日連続で、37℃を超え、
最高気温が全国1位でしたから、工場内も、40数℃台に突入。
さて、明日は土曜。休憩時間に同僚達と、おのおのの予定を。ルアーマンの後輩達は、日の出~8時までの短期決戦、私は、いつもの様に8時~16時だと伝えると、変人扱い。もう慣れましたよ(´▽`*)
でもね...海って風が吹くので、自宅にいるよりかは、遥かに涼しいんですよ。まぁ...無風になると、暑いですが、そこは、楽しい最中にいるので、気にはなりません!(^^)!
さて、当日...エサを購入し、8時現着。
事前に香住や柴山の情報も入ってきてましたが、こちらは、親指ほどのチャリコの超オンパレ!で、
全く釣りにならないとの事で、いつもの小島岸壁です。友達夫婦が来ていました。
いつものMYポイントからファイヤ~!!しますが、あれ?全くアタリなし。数投してもダメで、友達の横に、入らせてもらうと、キス2連。今日も好調も兆し。さらにファイヤ~!!しているとググッっとキタキタ!っと上げて見ると、この日、一番も大物22cm。友達に撮影をお願い。

その後も2~3連と続き、アタリが無くなったとこで、移動。
製氷所前。
アジ釣りのオジサンだけで、誰もいません。まずは、先週、大キスを逃したポイントを重点的に探りますが、チャリコのオンパレ(ー_ー)!!
製氷所側を見ると、友達も場所移動。3人一緒に。しかし、こっちは着水して、すぐにヒイラギの餌食!キスも活性が良くなってきて、ヒイラギのアタリなのか、キスのアタリなのか、分からなくなってきます!コンコンのアタリにヒイラギかと思って上げて見ると、キス3連。

そして、友達がめっちゃ!ええアタリ来た!っと回収して上げた時に悲劇が!モトスが切れて、キスは海の中へ。今日、一番の大物だっただけに、悔しそう。でも気を取り直して、攻めてるだけあり、彼の方が釣果は上でした。友達夫婦が撤収中、私もエサ切れとなり、納竿となりました。
今日の釣果、


● 日時: 2017年7月22日
● 釣り場: 兵庫県豊岡市
● 釣果: キス

● 竿: シマノ・スピンパワー405CX
● リール: シマノ・'09スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作5本針仕掛け
● ハリス: よつあみ・テレフター(クリア)0.8号
● 針: SASAME・キステック4号
● エサ: 石ゴカイ
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リベンジ成功 ♪ (大長 寿章)
ちょうど一週間前くらいにクラブの仲間と共にタマミ狙いでここ、高知県まで遥々遠征するも見事私だけ蚊帳の外状態となり43cmのチビタマ1匹のみという散々な結果に終わりました。(笑)
今回はクラブ内でのイベントも兼ねてでしたから第一目標に全員が本命のタマミを最低1匹は持って帰る!というのがあり、その点についてはクリアできたからイベント的には大成功。だけどやっぱりどこかで悔しいし、絶対近いうちにリベンジしてやろうと思ってました。
そしてその日はすぐ訪れる事となり、渡った場所は前回と異なるも同じ海域で竿出しです!

さすがに7月半ばとなると毎日、日中は30℃を超え真夏の灼熱地獄状態。
特にこういった岩場に渡ると岩盤自体が焼けておりそこに居るだけでも下から熱気が吹き上げてきて本当に辛いものです。可能なら夕マズメ頃に渡りたかったものの、他の夜釣り客と同じタイミングで渡したい旨船頭さんからも聞いてたので午後15時上がりとなりました。
セッティングを終えしばらくすると早速仕掛けを投入するもウツボ以外の反応は無く、結局本命のからのアタリが出たのは真っ暗になってから!


リベンジ成功 ♪
そこに常には居ない回遊魚ですからどれだけ頑張ってもアタらない日もあれば今夜みたくコンスタントにアタリが出る日もあります。これだけは読めないので何とも言えませんが、改めてこの界隈の魚影の濃さには驚かされました!
また80cmオーバーが出ないか期待していたものの、73cm止まり。それでも十分大型と呼べるサイズですから満足のいくリベンジ釣行となったのは言うまでもありません。
これから更に暑くなっていきますから果たしてどこまでこの釣りをやるか?いいえ、熱帯夜に耐えてでもやろうと思えるかがネックになってきそうですが、今のところまだ心は折れておりませんので大丈夫かな?(爆)


● 日時: 2017年7月13日
● 釣り場: 高知県大月町
● 釣果: ハマフエフキ

● 竿: シマノ・プロサーフPF 405AX
● リール: シマノ・ブルズアイ9120
● 道糸: アトミックスライダー石鯛20号
● 仕掛け: 捨てオモリ仕掛け
● ハリス: サンライン・大物ハリス30号
● 針: がまかつ・タマンスペシャル24号
● エサ: スルメイカ、ヒイカ
舞鶴ルンルン ♪ 釣行 (山崎 和也)
皆さんご無沙汰してます。山崎和也なのです。
約3週間ぶりの釣行となりました。
今回は私的には本気モードで夜釣りで大キスを狙い明けてからはマゴ・ヒラ作戦を計画しておりました。現場に着いたのがちょうど夕暮れ時♪一番釣れる時間帯か!?期待込めて開始。
直ぐにアタリあるも10センチくらいのチャリコばっかり!たまにキスが釣れますが天ぷらサイズ。日が完全に暮れると餌取りはいるみたいですが何も釣れてきません。暇潰しにサビキでアジを拾いつつ呑ませで根魚狙いすると15センチくらいのアコウゲット、小さいけど取り敢えずキープ。
その後はなにも起こらず眠たくなってきたのでちょっと片付けを始めた時にドラグが、
ジ~!!ジ~!!
なりました。よそ見をしてたのでアタリは見てませんがテンションMAX!鬼合わせーー!!久しぶりの大物との格闘です。普段釣っている小物とはエライ違いだわっ。
そしてタモ入れ完了\(^^)/

50センチ!!
私的には大満足のサイズでした。その後は直ぐに仮眠に入ります。
明けて4時半起床ですぐに餌となるアジを確保に入ります。
ゴカイが残っていたのでキス狙いに一本だけ投げていたらゴンゴン竿先が揺れておりますよ。

ありゃ!!このサイズを夜狙っていたのになぜ今なんだと拍子抜け、今は呑ませに意識を集中しているのですよって感じです。
そして暫くすると・・・・またドラグが鳴った!!
この引きは夜間に釣ったヤツより強い!!そして釣れたのは、

59センチ!!
そして暫くしてまたもやドラグが鳴いた!!
あれっ?!さっきよりだいぶ抵抗弱いねって思ったら40センチ程のエソでしたわ。そういや呑ませでコイツが釣れることをスッカリ忘れてましたわ。真夏の日中釣りはヤバいので10時前に終了としました。



● 日時: 2017年7月18日
● 釣り場: 京都府舞鶴市
● 釣果: マゴチ、キス、アコウ、カワハギ

● 竿: ダイワ・ランドサーフ30-405、シマノ・プロサーフ425DX-T
● リール: シマノ・'15パワーエアロ
● 道糸: アトミックスライダー3号
● 仕掛け: 自作1本針&市販仕掛け
● ハリス: ダイワ船ハリス5号
● 針: Marufuji・シーフォースサーフ14号
● エサ: 青イソメ、ゴカイ、アジ、キス
タマミバトル マル秘作戦! (忽那 修二)
ご無沙汰してます。サーフレイヤしゅうさんです!
私の今回の釣行は既に皆さんご存知サーフレイヤメンバーによる親睦会、高知柏島にてのタマミバトル第二班でございます。メンバーの内訳はD隊長を筆頭に群馬県から遠征の秀さん(ご苦労様です)そして私の三人!
当日、宿毛市内のファミレスに集合初対面の秀さんに挨拶後店内にて食事、雑談、そして戦場へGO!
15:00時渡船にて出発、30分ほどでポイントに到着三人で同じ磯に上がります。

釣り座は海に向かって左から私、秀さん、D隊長と陣取り、D隊長に関しては日よけのパラソル、蚊よけの蚊取り線香包囲網、完全防備の陣地です!(笑)
バトルのルールは釣り上げたタマミの総長寸で優勝者が決まり現時点で岡山の高ちゃんが5匹の285㎝でトップ、最下位はなんと!我らがD隊長の一匹43㎝です!?あるんです!釣りはこう言う事が・・・(笑)今回のD隊長の釣果はカウントされず、私と秀さんの結果によって初代タマミバトルチャンピオンが決まります。
プレッシャーの中17:00フィッシングスタート!
私は優勝を狙う為、秘策を考えて来ました・・その作戦とはタマミ釣りにつきもののウツボの対処方です。竿を2本出すので潮上になる竿のエサに臭いのキツいちょっと腐りかけのサバの切り身を付けウツボを集め、もう1本に数日前に購入したヒイカを一匹掛けで確実にタマミに食わそう作戦です(笑)さて、うまくいくのか?
仕掛けを投入して30分が過ぎた頃、サバ餌の方にあたりが?しばらく放置後回収して見るとウツボが食ってます。作戦は的中するのか??エサを付け替え再び投入、しばらくすると今度はゆっくり竿尻が浮くあたり!?竿を持ってゆっくりさびいてみると、えっ!凄い力で引き込まれます?
なんじゃ~こりゃー!!
玉網を構えてくれてるD隊長、見守る秀さん、浮いてきたのは、海ガメちゃん!
ここから日暮れまで、かめカメ波攻撃で釣りになりません。イヤな予感?そうこうしているうちに辺りも暗くなりいい雰囲気になったのかな?と同時にD隊長の竿がバシューと発射!!本命のタマミの登場!これに火がつき私の竿が発射!


61㎝タマミゲット!!
ここから順調にD隊長、私、D隊長、私とタマミをゲット。気が付けば、秀さん沈黙・・・秀さ~ん!がんばって~!その時!秀さんの竿もようやくバシュー発射!秀さんがんばれ~必死に応援するも痛恨のラインブレイク�。上がってたら今日一番の大物だったと思われる引きでしたよ!
惜しかったねぇ~もつかの間再び秀さんにアタリ!今度こそと秀さん応戦。見事取り込み!おめでとうございま~す!良型ですよ。
その後もD隊長、秀さん、私と追加、

最後にD隊長が70㎝オーバーを釣り上げいつの間にか3人で12匹と言う大漁に!しかもD隊長これが本戦なら間違いなく優勝と言う6匹!流石です。もしかして?クラブ員に花を持たせるテクニック!?やはり凄いお人です(笑)
私の結果は4匹で岡山の仕事人!高ちゃんには敵いませんでしたが、ウツボ作戦は的中、見事タマミは全部潮下の竿に釣れました。(笑)
当初の目標だった全員安打と言う結果で今年のバトルは終了!!

来年は優勝狙います!
いやぁ~楽しかった!!
いやぁ~暑かった!!
まじで、サイコー!!
では、また!

● 日時: 2017年7月13~14日
● 釣り場: 高知県大月町柏島
● 釣果: ハマフエフキ

● 竿: シマノ・スピンパワーSF 425AX
● リール: シマノ・パワーエアロ スピンパワー
● 道糸: アトミックスライダー石鯛20号
● 仕掛け: 捨てオモリ仕掛け
● ハリス: クレハ・シーガー26号
● 針: がまかつ・極太タマン22号
● エサ: ヒイカ、サバ切り身
昼寝してる家族の隙に...。 (秋庭 学)
どうも!アキコップです。
4連休最後の17日。まずは午前7時から、水やり、キャベツ区域の草刈り、セロリの定植を行い...朝食。嫁は既に、出社しているので、4人の場合は、私が朝食作り担当。朝食を終えて後半...ここからが、キツかった。庭木の剪定クズを剪定ハサミで、細かく切り、袋詰め。息子も手伝ってくれたので、昼前に終了しましたが、...両親も息子も、そして...私も汗ベットリのヘロヘロ、グロッキ~状態。順番にシャワーで汗を流し...あとは個々の時間です。
嫁が帰宅し、昼食タイム。私が一番遅く、昼食を済まし...様子伺いをすると...父は、ビールの力も借りて、爆睡の様子。嫁はドラマ鑑賞...息子や母も...?お昼寝タイム!
そ~っと、そ~っと...準備して出撃して、エサを購入し、現着、14時前。
時間も時間ですから、型狙いで。
1投目。やはりここは、何故かアタリなし。MYポイントに移動とテクテク歩いていると、近所のEさんがおられ...まぁ、ヒイラギばっかりだ!と。
さらに過ぎてMYポイント。5本針をファイヤ~!!
いきなり、型はともかく2連とは、幸先がいい!(^^)!

3投目も、また2連と...。5匹目で...TサーフのM氏到着です。M氏が準備されてる時、近所のEさんは、今日は帰るっと帰路へ。M氏はEさんのとこに入る!っと。私は、その後も3色アタリからコンスタンスに乗ってくれますが...どうにも、大キスには恵まれません。
M氏が25cm釣ったよ!っと。私は拍手!(^^)!
次第に、ヒイラギが群れてきてしまい、場所移動を余儀なくされます。製氷所前は、入れ違いで、ひっきりなしにサビキファミリー。小さいお子ちゃまがいると...危なくて投げれませんから...先端へ。方々に投げ込みますが...チャリコの群れ、シイノハのに当たったり、散々でしたが、1ついいとこ見つけました。あまり長くやっていると...ポイントバレしてしまうので、元の場所へ。
小さいながら2連。

そして...17時過ぎ、全くアタリも無く、M氏と共に納竿となりました。
今日の釣果

帰宅すると...父が、呆れた顔で、苦笑いしてました。

● 日時: 2017年7月17日
● 釣り場: 兵庫県豊岡市
● 釣果: キス

● 竿: シマノ・スピンパワー405CX
● リール: シマノ・'09スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作5本針仕掛け
● ハリス: GOSEN・ホンテロン(イエロー)0.8号
● 針: SASAME・キステック4号
● エサ: 石ゴカイ
タックルが壊れそう! (秀島 功)
酷暑つづく中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私のような素人では当然なのですが、人生初!渡船 → 磯上陸、行ってまいりました!
午前11時、同行して頂ける D師匠、シュウさんと待ち合わせです。軽く昼食をとりながら作戦会議!
上陸方法・セッティング方法・仕掛け・・・私、お二人に質問攻めです。
年齢も近いこともあり、シュウさんと初老話に花が咲き、弱った目・腰・肩対策の情報交換を行いました。

高知県幡多郡大月町
景色最高!水の透明度最高!ドキドキしてきました!
船に荷物を積み込み、出発です!
本日の釣り場となる磯に上陸し、セッティング開始。
海に向い、右側にD師匠、左側高台にシュウさん、中に私、と釣り座を構えます。お二人とも、専用の器具を使い手際よくセッティングしています。毎度のことですが・・・私、出遅れモタモタ・アタフタしております!

何とかセッティングを完了した頃には、パンツもビショビショの汗だく状態。マメに水分補給しないと熱中症になりそうです。D師匠にセッティングをチェックして頂きます。
はやる気持ちを抑えつつ、餌のヒイカにデカ太針を突刺して投入準備完了!待て!の状態でお行儀よく。ヨシ!の号令で、
オリャー!
・・・・・
飛びませんねー!
こんな極太糸を扱った事のない私・・・カレイ釣りと同様の投法では・・・間もなく、ライントラブル続出!
・・・・・
見かねたD師匠、トラブル続出の私に即座に投法レクチャー。おー、なるほど!いつもながら、D師匠のアドバイスは的確ですねー!
夕マヅメ。
魚ではなく、海亀さん御一行のお食事タイム。道糸を引っ張ってくれます。
日没。
波の音と星いっぱいの空!癒されます。
・・・・・・・・・・・
ウツボのアタリと対応を教えて頂いている最中、D師匠、シュウさんにアタリが!ガシャーン!の音とともに、竿が海に向かってすっ飛びます!岩に打付けてあるアンカー → 尻手ロープ → 竿 → 道糸 → 魚?が一直線に!
この釣りは釣人の連係プレーが大切です。竿をしっかり持ったことを確認し、一人が尻手ロープのフックを外します。釣人は、力強いアワセの後に巻き取り作業に入ります。もう一人は、タモを準備し呼吸を合わせてタモ入れします。
D師匠、シュウさんは、見事にアワセ・巻き取り・タモ入れを熟しています。見事な連携プレーです。私も、尻手ロープフック外しの大役を任されております。寝ている暇はありません。
お二人の時合でも、私の竿は、常に沈黙を保っておりました。
皆さんアタリが消えました・・・時合終了?
何とか私に釣らせてあげたいと願う、D師匠とシュウさん。ありがたいことです。私の竿先・道糸を見ては、アドバイスを頂きます。
日が変わり・・・
突然その時はやってまいりました!
ガシャーン!
竿は三脚の上でシーソー状態!
慌てて駆け寄り竿を手に、シュウさんの「デカいぞ!」、D師匠の「しっかりアワセて!」、お二人のアドバイスも、テンパっている私の耳には入らず・・・竿を起こし巻き始めた直後、フッと軽くなりました・・・フッキングせず・・・正確にアワセていないからです。また、やってしまいました・・・うーん、落ち込んでいる暇もなくすぐさま隣の竿が飛びます!今回は、アワセます。竿が大きくしなり、巻き取り開始!
あれ?軽くなりました!?
道糸を巻き取ると、接続金具から先がありません!
瀬ズレの形跡は、ありません。お二人に見て頂きました所、結びが甘く、余分糸をギリギリで切っていた事が原因では?早速改善いたします。結び直して、これで完璧!?ウツボとの初顔合わせの後、暫くの沈黙・・・・すると!
キタキタキター!
竿が飛びシーソー状態!落ち着いて、アワセを入れます!竿が大きく撓りますが、耐えてゴリ巻に入ります。ヘッドライトに魚体が光ました!
D師匠の見事なタモ入れ!初ハマフエフキです。


55cm!
ウレシー!!!!!!
嬉しすぎますー!力強い引きですー!
ハマりますよー!ハマりましたー!
その後、少々のサイズアップを一匹釣り上げましたが、迎船の時間まで沈黙となりました。
釣果、ハマフエフキ2匹。

港で記念撮影。次回も御一緒させて頂ける事をお願いし、解散となりました。
いやー!磯場で体力を使う釣りですが、ハマること請け合いですよー!皆さんも是非一度は!2か月間、釣行に出られなかったモヤモヤを、吹き飛ばすような充実した高知釣行でした。
後、爆睡!

● 日時: 2017年7月13~14日
● 釣り場: 高知県幡多郡大月町
● 釣果: ハマフエフキ

● 竿: シマノ・スピンパワー425AX-T
● リール: シマノ・パワーエアロ スピンパワー
● 道糸: アトミックスライダー石鯛24号
● 仕掛け: 1本針仕掛け
● ハリス: Shimoda Gyogu・金目一番40号
● 針: がまかつ・タマンスペシャル22号
● エサ: ヒイカ、イカ短冊
第1回タマミバトル (高垣 吉伸)
岡山の高垣です。今回はクラブ内でのタマミバトルに参戦しました。
それと今日はサーフレイヤの服部君と初コラボです。楽しみです。
今日も宿毛市のファミレスで待ち合わせしてワイワイ作戦会議です。密かにこの時間がとても楽しく大好きです。作戦会議も終わり渡船場に向かいます今日もむしむしと熱いです。道具を船に積み込み今晩戦う男磯に出発です。もうこの時点でいろんな妄想が始まりテンション上がりまくりで今日はヤバイです。
40~50分走り服部君と降りる磯に着きさっそく準備に取りかかりでき次第イカを付けて投げます。コンコンアタリはあるのですがウツボが団子になって上がってきたりで明るい内はウツボで終わりました。それにしても今日は蚊が物凄く風も無いため辛いです。


蚊に負けず投げかえしてるとだいぶ日が暮れそろそろ来ないかなぁと思っていたら来ました。
バシーッと見事に飛びました。
慌てて竿に飛びつき巻きますがタマミも凄い力で走ります、心の中で負けるものかーと叫びながら巻いてると足下にタマミが浮いてきて服部君が構えるタモに入りました。サイズを測ると60弱やりました。

それから少したってエサをチェックしようと巻いていたら服部君が飛んだーと叫んだと同時にガシャーンと音が聞こえ振り向くと竿が1脚から落ちてるのが見え慌てて竿まで走り掴むと、
あれ?竿が短い?折れてる-!まじかー!

もう頭が真っ白になりました。
とりあえず糸を回収しないといけないと思い糸を引くと魚がまだ付いていましたが根に入られ獲れませんでした。とりあえず予備でもう1本持って来てたのでまた2本でやり始めすると今度は服部君の竿がバシーッと飛び良型のモンツキが釣れました!
潮がかわりいい感じになりました。すると根掛かりゾーンに投げてた竿が凄い勢いで発射しました!竿を掴みリールを巻こうとすると今までに無い引きでグイグイ引っ張られ負けじと巻くと岩に擦る感触が伝わりヤバイ!でもここで緩めるわけにはいかないと思いそのままゴリゴリ巻くとやっと浮いてきました。服部君がすくってくれサイズを測るとなんと!


自己記録の67㎝でした!
やりましたー!もう今日は大満足ですがここからぽつぽつ2人とも釣れ最高に楽しみました。港に帰ってからはみんなで写真撮影しました。

もう最高に楽しかったです。
来年も必ずタマミバトルに参加します。

● 日時: 2017年7月8日
● 釣り場: 高知県宿毛市
● 釣果: タマミ、アカハタ

● 竿: シマノ・サーフリーダー405BX
● リール: シマノ・パワーエアロ プロサーフ
● 道糸: よつあみ・フロンティアライン22号
● 仕掛け: 1本針仕掛け(捨てオモリ式)
● ハリス: 東レ・銀鱗Z
● 針: がまかつ・タマン24号
● エサ: ヒイカ
4連休の3日目 (秋庭 学)
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
連日の猛暑日...堪えますね(*_*)
まいど~!アキコップです!
2日前の14日も有給で、キス釣りに行ってたんですが...なんと!その日は地元、豊岡は、全国1位の最高気温。そんな炎天下の中、キス釣りを延々としていた私ですが、暑さより撮影した写真が、全てボツサイズの方が、ショックでした。
過去...2番目の148匹でした。写真を掲載出来ないのが残念で堪らず....。
16日の今日は京都府京丹後市の箱石海岸に行って来ました。現着、午前6時で、今回は葛野と箱石の境から入りましたが、箱石は10m間隔で...満員御礼状態。

仕方ないので、葛野側で、釣る事に...しかし、先日の荒れ模様で、浜辺沿いには、見事なまでに、葦や竹、流木で埋め尽くされています。
まずは、10本針でファイヤ~!!
引けど、引けど...アタリ無し!1色付近は流木が浮遊していて、右に流れて行くのが見えます。すると...プルプル、プルプルっとキスのシグナル!1色に居たのねっと波打ち際まで、寄せると...小っさ!!

ピンパレ8連。
15分で場所移動するも、どこも一緒。ウロウロしながら砂の照り返しもキツく、汗だく!トーナメントや大会だと、まぁ...こんな状況でも、頑張りますが、プライベートで、長々とやるもんでもないので、2時間で...もう、ヤメ!
場所移動で向かった先は、お馴染みの気比波止!
ここも、満員御礼に近いほどのキャンプ客。

波止も結構な入りで、8割、キャンプ客っと言ったとこでしょうか。
たまたま..顔馴染みが2人おられたんで、間に入らせてもらい、情報交換しながら、釣り開始ですが...
さっきまで、炭火の臭いが全部、こっちにくるから、大変やったっと言われ、確かに、ほんのり、炭火に匂いがしてました。釣り開始ですが、コンスタンスに釣れますね。
昼前になって、Aさんは、朝からやってるし、捌くの自分だし...
Bさんは、ワシ、これから、ボウリングやねんっと帰っていかれました。
さて...その後、1時間は頑張ってましたが、チャリコが連で...仕掛けにヨリが付くため、小島に移動。

意外と少ない。空いている場所でやりますが、単発!で、結局はMYポイントで、型を稼ぐことが、出来、16時、エサ切れ納竿となりました。
今日の釣果、ピッタリ100匹でした。


● 日時: 2017年7月16日
● 釣り場: 京都府京丹後市、兵庫県豊岡市
● 釣果: キス

● 竿: シマノ・スピンパワー405CX
● リール: シマノ・'09スーパーエアロ フリーゲン
● 道糸: ダイワ・サーフセンサー0.8号
● 仕掛け: 自作5~10本針仕掛け
● ハリス: よつあみ・テレフター(クリア)0.8号
● 針: SASAME・アスリートキス4号
● エサ: 石ゴカイ
第1回 2017年度 笛バトル開催!! (岡本 康嗣)
わたし失敗しないので。
こんばんは、OKTです。
例年よりもややクセのある今年の梅雨、皆さん釣りしてますかー?前回の柏島では痛恨のボウズ&水没となり、リベンジ必至の流れで高知県に再来してみました。
タイトルにもあるようになんと今回は我がサーフレイヤでの初の年間行事、笛バトルを行う事になっております。名前の通り対象魚はハマフエフキのみで、総長寸で競います。
OKT的には200cmあたりが優勝争いの目安かな~なんて予想してみたり。(笑)
長物を除く外道賞も用意してあります。いずれにしても大物クラブらしい、しかも相当気合の入っている企画です。そのうち一般参加もOKなオープン戦にできたらさらに楽しめる要素が増えるかななんて夢もみて。今回の参加者はOKT、底引き漁師D氏、ジェリドくん、持っている男 高垣くんの4名、ちなみに来週には第二班が出撃します。健闘を誓い合いながら、とりあえず沖磯なので2名ずつ別れます。
<鵜来島>
渡船で40分位爆走したあたりです。
ま、寝てたのですぐに着きましたが(笑)この時期安定した釣果を期待できるそうなんですが、さらに船頭さんオススメのポイントに上がってみます。
いやー、慣れるもんですね、あれだけ波止以外は嫌いだったのに。ただ横になれないのは未だに不満です。磯で横になって寝る気してんじゃねーよ!なんて突っ込まないでください。(笑)OKTはヘタレなんで。
いつものごとく淡々と、しかし入念にポイントの足場の状況確認やセッティングを行います。どんなときでもセッティングは大事ですよね。セッティングが終了しても17時くらい、アジでも投げながら開戦時刻を待ちます。


火蓋を切って落としたのはコレ。ウツボは対象外ですが、こいつは外道対象。31cmなんですが、さすがのD氏も知らない魚みたい。調べてみるとかなりレアみたいで、しかも美味しいらしいです。美味しいことはOKTにとっては大事な釣り要素。(笑)
2130
ジャリーーーーん!!!
その時は突然に。眼前には海に向かって突き刺さった形のままの竿が!
よっこいしょーと竿を起こし、そこからはゴリ巻き。やや抵抗しますがリールがロックされる程でもなく、でもそこそこ重い!意外とすんなり寄ってきてタモ入れを試みますが諸事情により断念。諸事情???(笑)
おりゃ!と抜き上げますとー、

あらら。
今年からタマミ用の竿を用意したせいか、意外とあっさり確保できました。
つまり、あの強烈なアドレナリン放出までは味わえなかったわけで。一度快感を味わうともっと欲しくなり、さらにもっと強い快感が欲しくなる。かなり依存性の強い釣りですよ、感想としては「 チン◯、痛ってー! 」の方が強いくらい(笑)グリップ部が支点となりタマミが竿先側を引っ張るから、竿尻側は当然股間に食い込みますからねー。
2200
ちゃり~~~ん♬
約30分後の出来事でした。

どうもおチビさんたちの群れが回ってきたようです。アタリは派手なものの、仕掛け回収と変わらないくらい、余裕で水揚げです。
2330
チャリんっ!!
日付変更前にやや鋭い鈴の音が響きます。

物足りないサイズで次に期待しましたが、ここからは強烈なマンダムタイム・・・・・
ちなみに今回のポイント、こんな感じです。

まー、寝られるわけ無いですよね(笑)前下がりのツルッツル!
タモ入れに前に出たら、自分がタモ入れしてもらうはめになるかも~。


さらば鵜来島
ま、結局はここで寝ることになりました(笑)

とりあえずは終始笑顔の釣行となりました。が、満足できませんよねー。
また、行く?
これって、中毒症状!?(笑)

● 日時: 2017年7月8~9日
● 釣り場: 高知県宿毛市鵜来島
● 釣果: ハマフエフキ65、57、45cm、ゴマヒレキントキ31cm

● 竿: シマノ・'05スピンパワー425AX
● リール: シマノ・パワーエアロ スピンパワー
● 道糸: アトミックスライダー石鯛24号
● 仕掛け: 1本針仕掛け
● ハリス: ヤマトヨテグス・ファメルショックハリス60号
● 針: がまかつ・タマンスペシャル24号
● エサ: イカ短冊、アジ
カラフトマスシーズン到来! (吉田 理人)
こんにちは。北海道の吉田です。
7月に入り、気温が30℃近い日が続き、暑さにやられそうな吉田です…(笑)
本州と比べると優しいカラッとした暑さですが、北海道に住んでいると久々の暑さに身体が追いつきません…
そんな時こそ夏の釣りへ!
まだ月が見えている3時台に釣り場へ~

今日の狙いはオホーツク海の夏の定番魚カラフトマス!
まだ定置網にも魚が入ってないので釣れる気がしませんが、この暖かさで岸寄りしているだろう!と思い出撃してみました。(前日の夜、寝る前に明朝は釣れるぞ!と変な胸騒ぎがしたのが1番のきっかけですが…笑)
最近は投げ釣りばかりだったので、去年の感覚を思い出すために投げ練も兼ねて6g前後のスプーンやチヌークをキャストしていきます。BXの竿をフルスイングする事しかしていませんでしたので、久々にMLのロッドで振ると飛ばないものですね…(笑)
徐々に慣れてきたので、カラフトマス爆釣兵器のタスマニアンデビル7.5gでキャストを続けます。
すると、コン!っと軽く何かがアタリました。アタリのあった場所を再び流すと今度はルアーの後ろに何者かがチェイスした波紋が出てきました!
そして次のキャストで…
ゴン!ギューン!
と引き込む強いアタリ!サケ科魚類特有の身体を捻らす暴れっぷりで上がってきたのは…


出ました!今シーズン初のカラフトマス!
銀色ビカビカボディ、鱗もボロボロに落ちていく体格の大きい57cmのメスでした!
その後、連投するもアタリは無く…残念ながら続きませんでしたが、今シーズン初のカラフトマスをGETできて感無量!例年より約5日程早い釣果でした♫
帰宅後、魚体を改めて見てみると背中の青色、鱗1枚1枚がとても輝いていて美しい魚体。

お腹の中には粒が5mmほどのマス子が気持ち程度入っているくらい、未成熟な個体!早速お昼ご飯にハラスを焼いて食べてみると、グリル内が黄色い脂で満たされました!やはりシーズン初物は美味しいですね♫
さぁ明日から毎朝釣り場へ通いますか!
(今年もヒグマの活動が活発で、釣行時にもメス成獣推定体重200kg近くの個体が現れました。知床でのカラフトマス釣りの際は周囲を気に掛け、突然の出会いがないように気を付けてください。また、世界自然遺産隣接地域ですので、釣った魚を放置してその場を離れない、魚の残滓を放置しない等の決まりがあります。これらの決まりを確認してから釣行するようにして下さい。ヒグマとの事故が1度でも発生すると今後釣りが出来なくなります。野生動物との共存とフィッシングライフをこれからも長く続けるために、皆さんのご理解ご協力をよろしくお願いします。)


● 日時: 2017年7月10日
● 釣り場: 北海道斜里町ウトロ
● 釣果: カラフトマス

● 竿: シマノ・'16ムーンショット S900ML
● リール: シマノ・'14エクスセンスBB C3000HGM
● 道糸: シマノ・X-DYNE Cardiff Elite8 NORTH PREMIUM 1.5号
● 仕掛け: タスマニアンデビル 7.5g
● ハリス: ヤマトヨ・SUPER SHOCK LEADER 25lb
● 針: フカセ16号